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MCPサーバー

ホストされたWink MCPサーバーは以下で利用可能です:

https://docs.mcp.wink.travel/mcp

対応するAIクライアント(VS Code、Cursor、その他MCP HTTPトランスポートを実装しているもの)をこのエンドポイントに向けて、以下を可能にします:

  • 製品&プラットフォームのドキュメントを閲覧(wink://docs/...
  • SDKを発見し、APIクラス/モデルを詳細に調査(wink://sdk/... & wink://sdk/.../docs
  • ドキュメント&SDKの概要に対する軽量なセマンティック/キーワード検索を実行

主なストリーミング可能なHTTPエンドポイントを使用してください:

https://docs.mcp.wink.travel/mcp

クライアントがSSEのみをサポートしている場合は、以下を使用してください:

https://docs.mcp.wink.travel/sse

Cursor MCPドキュメント:https://cursor.com/docs/context/mcp
セットアップ:MCP設定でリモートサーバーを追加します。

{
"mcpServers": {
"wink-docs": {
"url": "https://docs.mcp.wink.travel/mcp",
}
}
}

公式ドキュメント:https://code.visualstudio.com/docs/copilot/customization/mcp-servers
最小限のリモート設定(ユーザーまたはワークスペースのmcp.json):

{
"servers": {
"wink-docs": {
"type": "http",
"url": "https://docs.mcp.wink.travel/mcp"
}
}
}

ヒント:

  • コマンドパレットで「MCP: List Servers」を使い、接続確認とツールの閲覧ができます。
  • ツールピッカーでsdk_searchdocs_searchの有効/無効を切り替え可能です。
  • コンテキストを追加:チャットビュー → コンテキストを追加 → MCPリソースでドキュメントページを添付できます。
URI説明
wink://docsドキュメントインデックス(カテゴリ別にグループ化)
wink://docs/{path}特定のドキュメント記事(Markdown / MDX)
wink://sdkSDK概要(各SDK+ドキュメント数)
wink://sdk/{sdkPath}SDKのREADME/モジュールドキュメントフォルダ/特定モジュールドキュメント

SDKドキュメントフォルダを開くと(例:wink://sdk/python/wink-sdk-booking/docs)、以下がグループ化されて返されます:

  • APIクラス(メソッド数+サンプルメソッド名)
  • モデル&タイプ(これらのAPIで使用されるデータ構造)

検索ツール(クイックリファレンス)

Section titled “検索ツール(クイックリファレンス)”
ツール目的典型的なクエリ例
sdk_searchどのSDK/APIクラスを使うかを探す予約キャンセル, 物件一覧, アフィリエイト在庫
docs_search概念的なドキュメント/ガイドを探す認証, ウェブフック, WordPress

queryを空にすると提案が受け取れます。すべての結果には開けるMCP URIが含まれます。

  1. 意図を持ってsdk_searchを実行(例:“物件一覧”)。
  2. 返されたSDK READMEまたはそのdocs_uriを開き、API/モデルを調査。
  3. 補助的な概念(認証、ウェブフック)にはdocs_searchを使用。
  • 返された各URIはエージェントが完全な内容を開くことができます。
  • クエリが空の場合、自動的に提案が表示されます。
  • Wink Python SDK
  • 追加言語SDK(Java、JS/TS)
  • TripPay SDKの追加
GitHubのWink